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丸型弓張提灯〈和紙〉
祭礼・お盆のお迎えとしてよく使用されます。
｢弓｣を付けて火袋（和紙の部分）を延ばした状態に保つので、置く・掛ける・持ち歩くことが可能です。
納期は、通常3～4週間程度いただいております
手丸弓張提灯…お盆のお迎えや祭禮によく使用されます。
御用型弓張提灯…お盆や祭礼のほか、八丸サイズに｢御用｣や｢火盗｣と描いた提灯を求める時代劇ファンもいらっしゃいます。
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和紙提灯 弓張提灯
※φ（ファイ）とは直径を意味します。24φは直径24cmという意味です。
記載してあるサイズはあくまでも目安です。高さは経過により変化します。
また、1つずつ手作りのため個体差がありますので多少の誤差はご了承ください。
手丸弓張提灯
御用型弓張提灯
オプション：「撥水加工」
和紙提灯の撥水加工は、外側からの撥水です。提灯の内部が濡れますと、和紙とヒゴが剥がれて破損します。屋根がない場所でのご使用は、お勧め出来ません。
【油引き】
古くから使用されている油引加工。火袋（提灯の紙の部分）に荏油を塗り、天日に2～3日干します。
＜長所＞
- 当店では食用にも出来るほどの良質な荏油を使用しており、撥水効果が長く持続します。
- 年数が経つにつれ色付いてきますので、提灯が成長し｢味わい｣が出てきます。
- 油引をすることで、光を通しやすくなります。
- 撥水効果が長く残ります。
- 和紙が酸化して固くなり、割れ易くなります。
【提灯専用撥水液】オススメ
和紙の部分に｢撥水加工｣を施し、外からの雨水に撥水します。
＜長所＞
- 和紙提灯専用の撥水液を施します。
- 和紙を傷めることもなく、風合いをそのまま保ちます。
- 和紙が硬くなり難い為、弾力・柔軟性があります。
- 撥水力が高いのが魅力です。
- 年月が経っても油引の様には、和紙の色が変化しません。
オプション：「折れ弓」
火袋（和紙の部分）を延ばした状態に保つ器具「弓」。
この「弓」が半分に折れますので、コンパクトな収納が可能です。
通常は折りたたむことのできない「延べ弓」です。
一年に1回のお盆など、使用頻度が高くないものは箱にしまえるように弓が折れる仕様をご用意しています。
折れ弓を選択いただいた方には箱をお付けします。
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